関西旅行の台湾人医師がSARS感染　2003/05/16

• 関西を観光して台湾に戻った台湾人男性医師（26）が新型肺炎・ＳＡＲＳに感染。5月11日には姫路市にも訪れていたことが明らかになった。
  
  
• 【追記】厚生労働省は18日、医師が宿泊したホテルや食事したレストランなど日本滞在中の詳細な旅行日程を公表。
  
  
  • 5月11日、11時30分市内にて昼食。
  • 姫路城観光の後、14時25分・大手前駐車場出発。
  • 15時10分フェリーにて小豆島へ
  
  
  
• 【追記】22日。石見市長は「現時点では安全」と明言。同台湾人医師が立ち寄った食堂では、18日から営業を自粛していた営業を再開。